昨日の友人瓜生さんのブログによると今の子供は食が細く御代わりをせずフリカケが好きだとブログをUPしている。
私も食に携わるものとしていささかの不快感を覚える、子供のうちは食べる事も教育のひとつ、人様にご馳走になるときイカに残さず食べ、おごる側にも満足感を与えるか、親も教えないといけない。
私が高校生の時同級生に親が一杯飲屋(食事処)の息子がいた、彼の弁当は一般人からするととても豪華な弁当でお店の厚切りチャーシュー、いかにも職人が焼いた卵焼き、味付きメンマ?、
豪華な海老天等が入っていた、実に豪華な弁当だった、しかし彼はいつも私に弁当交換を要求してきた、私もあまりの豪華さに週の半分は交換していた、なぜ彼は私に弁当交換を要求してきたか?
彼曰く親の弁当は、いつも酔客相手に酔った母親が残り物を詰めて冷蔵庫に入れていたものを持参する、親の愛を感じないまさに冷たい食べ物だという事である、それに比べ私の弁当はお前のために親が一生懸命作ったことが伝わるというのである、なんと弁当1個に深いものを感じる私からしたら,
親が忙しい最中作ってくれたものになんら代わりがないのだが・・・・・
ただ食べないからといって食事に力をいれないお母様の皆さんその後の彼は高2で中退その筋の職に付き
後の消息は不明である。
私はお母様が一生懸命作るご飯を男の子は喜んで食べるものだと思います。
さて話は少々かわりますが、
昨年江別でEB1グランプリなる食の祭典があり、江別レンガライスがマスコミ等を通じ紹介されました、現在は野幌運動公園のレストランウッズで味わう事ができます。
そちらでの合宿の食事一般レストランの食事の全ての食事を担っているのがオッパイ大好き調理長の瓜生さんである。
彼のそして彼の仲間の思いの詰まったレンガライス食べに行きませんか!
http://www.hayashi-shidashi.co.jp/woods-rs.html