2011年12月14日水曜日

昭和の晩御飯

自分が子供の頃(昭和30年台後半)日本は未だ貧しく食べるものも現代のように豪華なもの

ではなかったな、よく出た食べ物にほっけの開きがある今のように一本まんまではなく一枚を

4つ位に切り一人1枚か2枚に漬物みそ汁後一品なにかおかずがあったかないかのような

食事で、貧しいとは思いはしないが子供が食べるにはきつい食べ物であった、なんせ

おかずにならないし、ごはんが進まない50も過ぎるとイカの塩辛でもおかずになるが当時

はセイゼイ江戸むらさきかほうれん草のお浸しがある位でそれでも食べれるだけいいのかな

玉子は1個10円位するので卵焼きなんてぜいたく品だし、湯豆腐も晩御飯のおかずだったな

今だって小さな子供が湯豆腐おかずにめしは食べれないでしょう。

でもなんか50歳を過ぎると懐かしい気がするし、タイムスリップする事があると又あのころに

いってみたいな。

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